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クレーム対応(2)2011/03/07

MOVIXに3D映画を見に行ったが、メガネの故障で

話題の3D映画を見に行ったのですが、MOVIXはXpanD方式で、高速で切り替わる液晶シャッターのメガネを掛ける事で左右の眼に届く映像を切り替える方式を使用しており、スクリーンに同期してメガネのシャッターが切り替わる必要があります。
借用した3D用メガネは、最初から赤いセロハンを通したような赤みがかった感じが左右にゆっくり切り替わるような状況で、なんともおかしな感じでした(このような状態の場合は故障ですので、すぐに交換してもらって下さい。あらかじめ「この映像が3Dに見えない場合はメガネの故障が考えられる」等の視聴チェックを行うべきと思います)。
3Dの方式は知っているのですが、見た事はなかったので違和感を覚えながらも、本編が始まったらちゃんと同期してくれるのだろうと思って待っていたのですが、一向に3Dに見える気配が無い…
メガネを掛けると映像が赤みがかって、カラーに見えなくなるので、結局最後までメガネをかけずに視聴しました。それにしても、3D映画をメガネを掛けずに見ると酷いですね!画像や字幕が二重に見えて判別不能です。

メガネを返却する時に、3Dに見えなかったが故障ではないのかを問い正した所、どうやら故障らしく、ちょっとだけ偉い?ような人が謝罪に現れました。これまでも、同様の事はあったのだろうか、すぐに映画鑑賞券をくれると言い始めたので、「これは貸し出し時点で、一目でチェック可能でしょう!そのような映画館に今後足を運ぶつもりは無いので、結構だ!」と申し渡し、立ち去ろうとしました。
なんとか対応させて欲しいと言われたので、代金の変換だけお願いしました。

思えば、ちょっと大人気なかったと反省していますが、顧客満足度の大切さが叫ばれる昨今を思えば、ちょっと残念なお店ですね。
近々、潰れるのではないでしょか?少なくとも、あの店舗は危ないのでは…
このようなクレーム対応こそが、名誉挽回のチャンスであり、「そこまでしてくれなくても!」と感じる程の対応を行い、客に貸しを作るぐらいのサービスを提供すべきです。そうすれば、負い目に感じた客は立派なリピータになってくれる事でしょう。損して得取るとは、正にこの事ですね。

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